Ramana Arul

Ramana Arul 「ラマナの恩寵」

「恩寵」とは「始まりであり、中間であり、終わり」である。
「恩寵」とは「真我」である。
 by ラマナ マハルシ

「ラマナ アルール」は「ラマナ マハルシの臨在や恩寵を求める個人」の為に開かれた瞑想スペースです。

12月のカレンダーの言葉

私たちは、自分の周りに見るもの全てが永続し、自分はこの肉体である、という考えに非常に慣れているので、このこと全てが消滅するとき、自分も消滅してしまったと想像し、恐れるのです。

(石原 幸治 訳)

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アルナーチャラ便り

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ディパムの祭り

 今年のディパムは12月1日から始まって12月10日にアルナーチャラの頂上にディパム(かがり火)が灯って終わります。

 この祭りは世界でも有数の雄大なお祭りでしょう。詳しくは昨年のニュ-ウスレターSILENCE に掲載した「特集:ディパムの祭り」をご覧ください。

 この祭りは全く精神を高揚させてくれるお祭りです。

 デイパㇺは単なる祭りではなく、アルナーチャラシヴァ神への帰依と熱愛を象徴しているからです。何よりもそれをよく表しているのは、祭りの中心となる山車がアルナーチャラ寺院を外周する日です。山車の重さ10トン、高さ30メーター、それを人力で鉄の鎖100メーターを引っ張って動かすからです。単なる体力ではこの山車は動きません。アルナーチャラへの帰依心と信仰の強さが加わって初めて動くのです。アルナーチャラの恩寵が帰依者たちを通じて山車を動かしていると言ってもよいでしょう。

 12月10日にディパムが灯ると、人々は歩いて山を一周するギリプラダクシナに出かけます。町中が何万という群衆で完全に占拠されますが、年に一度、ティルヴァンナマライの住人は文句を言わずに、神を感じて神に明け渡す日となります。

 そしてマハリシは、私たちの本性は身体ではなくこの真我の光輝だと指さしておられます。

(崎山綾子 シュンニャ記)

ラマナ アルール

ラマナ・マハルシの臨在から教えを受けたい方を対象にしています。
ラマナ・マハルシの恩寵に触れて「私は誰かー真我」を知るための場所です。


SILENCE ラマナ ・サットサンの勧めより

 最近、SRI MANI さんがシンガポールのあるサットサンで「ラマナ サットサンガ」とはどういうものか話されたのでお知らせします。

 「一般に、ラマナサットサンガとは誰かがサットサンをするというものではありません。ラマナマハリシの臨在が感じられるスペースを創るということです。

例えばマハリシの写真を飾り、参加者が沈黙のうちに心を静め、シュリラマナをハートで感じるためのスペースを創るということです。そのために、ヴェーダやパラヤナのオーディオの設定、トークス等のシュリラマナの教えの朗読を聞くことなどが助けになります。

各個人の<存在しない問題>のSHARINGの場を創るということです。」


ラマナ アルール体験記

 私にとってのグルはバガヴァンただ一人ですが、何故かアルナーチャラ訪問の思いは全くありませんでした。
そんな私がアルナーチャラに行きたい!と思ったのが今年の初夏のこと。
海外に行ったこともなければ英語を話せるわけでもない。
アルナーチャラを目指すのはかなりハードルの高いことでしたが、行きたいという思いと共に何かに導かれるようにサクサクとことが運び淡々と出発までの日々を過ごしました。

 初めての海外、少しの不安と大きな喜びを携えて日本を出発する日がきました。
朝、出発してアルナーチャラに到着したのは翌日の明け方。
少し睡眠をとってからアシュラムへ。
この後6日間滞在したほぼ全ての時間をアシュラムのオールドホールで過ごすことになりました。

 オールドホールは全てがバガヴァンで満たされています。
言葉にすることができない祝福が何度も何度も私を覆いどれだけ歓喜の涙を流したことでしょうか。
歓喜に涙する私という存在すらなくなりただそこに「在る」
何も無いけれども全てがそこに詰まっている。
バガヴァンの祝福のもと、ただ「在る」ことが真の「私」だと気づきました。

 ホールで壁を背にずっと座って過ごしていましたが、ふっと上を見た時に向かいの壁に六芒星の小さな窓がありました。
ハッとしました。
それは小さい頃に何度か見た夢の中の場面でした。
今まで生きてきた道のりは決して平坦なものではありませんでした。
けれども全てがここに繋がるための出来事だったのかと思うと驚嘆に値します。

 アルナーチャラは明らかにエネルギーの流れが違いました。
本当に素晴らし場所です。
アシュラムで食する料理も美味しいと表現するよりピュアと言った方がしっくりくるほど体の細胞一つ一つが喜んでいます。
短い滞在でしたが、バガヴァンの計らいで沢山の人に支えられた旅になりました。

 あの素晴らしいアルナーチャラから帰国していつも通りの日々を過ごさなくてはならないのは私にとってかなり大変なことでした。
心身共に馴染むのにはしばらく時間がかかりました。
そんな折、事始めがありバガヴァンにご挨拶したいと思いラマナ アルールにお邪魔しました。
アルナーチャラに行くまでは気づきませんでしたがラマナ アルールはアシュラムそのものです。
バガヴァンの祝福があふれる泉のように部屋いっぱいに広がっているのも気づかず、小さなコップで祝福を受け取っていました。
アルナーチャラに行きたいと思っていても訪れるのはなかなか難しいですが、そんな時はラマナ アルールを訪れたいと思います。

(峰 富士子記)


 先日、初めてラマナアルールを利用させて頂きました。私がラマナアルールのことを知ったのはインターネットを通じてです。
 私は、毎日少しの時間瞑想をしていますが、決まった方法や意図を持たず何となく取り組んでいました。
 自分に合った瞑想の仕方、霊的な探求において私を導いてくれる教え、そしてその必要性も含めて「グル」について、少し調べてみようとインターネットを見ていた時、ラマナ・マハルシのことを知りました。
 写真の優しくきれいな瞳とお顔、そしていくつかのページでラマナ・マハルシの人柄や教えに触れ、その純粋さと究極さに強く心惹かれました。その後、ラマナ・マハルシに関する本を少し読み、ビデオを見、ラマナアルールの存在も知り伺わせてもらいました。

 ラマナアルールでは、2時間ほど瞑想をしましたが、清く静かで、そしてラマナ・マハルシを近くに感じられて、本当に心に残る時間を過ごさせて頂きました。いつものように色々な思考や感覚が湧いてきましたが、本で読んだ瞑想に関するラマナ・マハルシのお言葉を思い出したり、ラマナ・マハルシをふわりと、でも確かに側に感じられたりして、静かな状態に戻ることができました。
 瞑想の終わりに目を開けてお写真を見た時、「これから、瞑想している時も、していない時も、いつも側にいてください」という言葉が浮かんできて、そうお願いしました。

 霊的探求の道のりは、始めは誰かに様々なことを教わったり、様々な技法を使ったりして訓練し始めると思うのですが、その先は一人に戻り、逆に多くの事を削ぎ落としながら自力で本当の自分に進んでいかなければならない、そういう道のりなのかもしれないと思います。
 そこに「グル」はどう位置づくのか分からないでいたのですが、ラマナアルールでの瞑想で、ラマナ・マハルシの教えに支えられた瞬間があり、ラマナ・マハルシに優しく包まれたような感覚も得ることができ、グルとの関係性について体験を以って理解することができました。

 私は元々、グルを極度に崇拝したり、グルと自分との間に上下意識のような感覚を持ってしまうのは違うような気がして、その関係・在り方に関し、少し警戒するような気持ちを持っていました。でもその時感じたラマナ・マハルシは、ずっと上ではなく、私の横や私の中で、本当にそっと優しく見守ってくださっているようで、とても安心し、嬉しく思いました。

「いつも側にいてください」と心の中でお写真にお願いした時、お願いしていると同時に、きっとこれからそうであることを確信していたような気もします。
 私の今の目標は、瞬間瞬間起こる思考や感情に揺り動かされ続けることなく、いつも平静な心でいたいということですが、その訓練中、思い起こせばいつでも側に来てくださり、思い起こさない時でも、私が歩こうとしている道を照らし示してくださっているのではないかと、感謝の気持ちとともに思います。
 ラマナ・マハルシとの出会いと恩寵、貴重な体験をさせて頂いたラマナアルールに心から感謝しています。本当にありがとうございました。

(匿名希望)


ラマナアルール体験記の寄稿をお待ちしています。
ramana.arul.baba48@gmail.com 迄お送りください。


ご利用にあたって

オープン日時

お問合せください。

オープン時間内なら自由に出入りして各自瞑想してください。
チャイムは鳴らさないでお入りください。

参加費

ドネーション(寄付)制

アクセス

JR山手線、地下鉄東京メトロ 東西線、西武新宿線の「高田馬場」駅より徒歩5分

初めての方は、お問い合わせいただければ詳細をお知らせします。
お問い合わせメールアドレス ramana.arul.baba48@gmail.com


関連情報

ラマナアシュラム ホームページ https://www.sriramanamaharshi.org/?lang=ja
アルナーチャラ便り『SILENCE』 ティルヴァンナーマライ在住の帰依者の編集、翻訳でアルナーチャラ便り
『SILENCE』が配信されています。配信希望の方は
ramanajapannews@gmail.com 迄お申込みください。

サンプルはこちらでご覧いただけます。

書籍

ラマナ・マハルシの教え
(野草社)

ラマナ・マハルシとの対話 第1、2、3 巻
ラマナ・マハルシの伝記
不滅の意識
あるがままに
静寂の瞬間(とき)
アルナーチャラ・ラマナ
(ナチュラルスピリット)

秘められたインド
(日本ヴェーダーンタ協会)

ラマナ・マハルシの言葉
(東方出版)

ラマナ・マハリシの教え
(めるくまーる)

DVD ラマナ・マハルシ
(ナチュラルスピリット)
電子書籍 沈黙の瞬間
ラマナ・マハルシの伝記
不滅の意識
アルナーチャラ・ラマナ
ラマナ・マハルシとの対話 第1巻・第2巻・第3巻
(ナチュラルスピリット)